オンラインカジノの送金サービスといえばアイウォレット、エコペイズ、ヴィーナスポイント。
この3つのいずれかを使っているというオンラインカジノユーザーが圧倒的に多いことでしょう。
利便性もさることながら、日本語に対応しているという安心感も考えると、これら3つの中からどれかを選んでおけば「無難」であることがよく分かります。
しかし2019年2月、その3強に挑む新しい送金サービスが登場しました。
それが「ペイトラ」です。
ペイトラとは?
ペイトラは2019年2月に登場した送金サービスで、先に挙げた3つの送金サービス同様日本語に対応した送金サービスです。
今後、より大きな注目を集めるだろうと言われていますが、まだまだ先に挙げた3つの送金サービスの牙城を崩せるには至っていません。
その理由として、決して機能そのものが劣っている訳ではないのですが、まだまだ新しいので対応しているオンラインカジノが少ない点が挙げられます。
オンラインカジノによって利用できる送金サービスは異なるため、送金サービスを選ぶ際には、どのオンラインカジノを使えるのかまで考慮する必要があります。
その点に於いても、エコペイズ、アイウォレット、ヴィーナスポイントの3つの送金サービスは多くのオンラインカジノに対応しています。
一口に「オンラインカジノ」と言っても様々なタイプがありますので、送金サービスを利用する際には、利用しているオンラインカジノに対応しているかが前提です。
先に挙げたエコペイズ、アイウォレット、ヴィーナスポイントの3つの送金サービスは、日本人ユーザーから人気を集めているオンラインカジノにほぼ対応しています。
その点からも、3つの送金サービスのいずれかを利用しているユーザーが圧倒的に多いですし、ペイトラが「まだまだこれから」とされている理由でもあります。
ペイトラに対応しているオンラインカジノはジパンググループのもののみとなっていますので、お世辞にも「多くのオンラインカジノに対応している」とは言い切れません。
そのため、使い勝手という点では決して「文句なし」とは言えないでしょう。
しかし、それはあくまでもまだ新しい送金サービスだからであって、今後対応するオンラインカジノが増えていけば、ペイトラの魅力と相まって高い人気を集めるに至る可能性もあります。
ペイトラの魅力とは?
まだまだ対応しているオンラインカジノが少ないとはいえ、ペイトラは決して悪い送金サービスではありません。
むしろジパンググループのオンラインカジノで遊んでいるユーザーであれば利用を検討する価値はあります。
なにより、ペイトラは手数料がとりたてて安いです。
送金サービスで送金する際基本的に手数料がかかりますが、手数料は安いです。
一度しか送金しないのであれば差額も大した差ではないでしょう。
しかし、何度もオンラインカジノを楽しむのであれば、手数料は安い方が良いのは言うまでもありません。
ペイトラは後発として、手数料がとても安いことをアピールしていますので、この先対応するオンラインカジノが増えていくことで、魅力が高まるのは言うまでもありません。
その点ではペイトラの将来性はとても高いものであることが分かるのではないでしょうか。
まだまだ新規だからこそ
ペイトラはまだまだ「新顔」です。
業界内で存在感を増すためには、既存のユーザーにアピールしなければなりません。
単刀直入に言えば、先に挙げたエコペイズやアイウォレット、ヴィーナスポイントからお客を奪わなければならないのです。
そのために、キャンペーンを積極的に展開しています。
待っているだけではいつまで経ってもなかなかユーザーを獲得することはできませんので、どうすればユーザーに訴求できるのかという観点から、積極的にキャンペーンを展開しています。
そういった理由から、魅力的なキャンペーンを見つけたら加入してみるのも良いのではないでしょうか。
後発サービスである以上、ペイトラとしてはどうしても「他からお客を獲得する」ことこそが大切になりますので、魅力的なキャンペーンを展開することも珍しくありません。
ペイトラでどのようなキャンペーンを行っているのか、こまめにチェックしておくことでお得なキャンペーンが展開されている時に入会し、多くの特典をゲットすることができることでしょう。
後発である以上、先に展開して既に多くの利用者を抱えている送金サービス業者よりも積極的なので、情報を見逃さないようにしましょう。
まとめ
ペイトラがどのような送金サービスなのかや、その特徴についてまとめてみました。
後発業者として、先人業者から利用者を奪うためにいろいろと仕掛けてきます。
まだまだ対応しているオンラインカジノは決して多くはありませんが、裏を返せば伸び代がある業者とも言えます。
現段階ではそこまで魅力的だとは感じていないとしても、とりあえず一度、ペイトラがどのような業者なのかチェックしておくと良いでしょう。